Appleは2026年9月9日、iPhone Duoを発表しました。iPhone Duoは、折りたためるデザインのiPhoneです。内側と外側に、2つのディスプレイを備えます。
ディスプレイ
開いた状態では、7.6インチのインナーディスプレイを使用できます。閉じた状態では、5.4インチのアウターディスプレイを使用できます。
長方形として対角線を測ると、7.58インチと5.36インチです。実際に表示される領域は、これより小さくなります。
2つのディスプレイは、同じアスペクト比です。ProMotionと常時表示に対応します。ピーク輝度は、屋外で最大3,000ニトです。
インナーディスプレイの下に、FaceTimeカメラを搭載しています。Apple Pencil(USB-C)には、年内に対応する予定です。
本体
本体はグレード5チタニウム製です。ヒンジは、100以上の部品で構成されています。ヒンジカバーは、3Dプリント製です。
認証には、サイドボタンのTouch IDを使用します。アウターディスプレイには、Ceramic Shield 2を採用しています。
防沫・耐水・防塵性能
IP68等級の防沫・耐水・防塵性能を備えます。IEC規格60529にもとづき、最大水深6メートルで最大30分間です。
これらの性能は、通常の使用で低下することがあります。液体による損傷は、保証の対象外です。iPhoneが濡れているときは、充電しないでください。
カメラ
メインカメラと超広角カメラは、どちらも48MPです。メインカメラは、光学品質の2倍望遠での撮影に対応します。センサーシフト光学式手ぶれ補正も備えます。標準の撮影は24MPです。
ビデオは、4K 120fpsのドルビービジョンで撮影できます。フロントカメラは、センターフレームに対応します。Duo Previewは、アウターディスプレイにプレビューを表示します。
チップとバッテリー
チップは、iPhone 18 Proと同じA20 Proです。バッテリーは、本体の両側に1つずつ搭載しています。
| 使用するディスプレイ | ビデオ再生 |
|---|---|
| インナーディスプレイ | 最大31時間 |
| アウターディスプレイ | 最大44時間 |
| 両方を均等に使用する場合 | 最大24時間 |
急速充電では、約20分で最大50パーセントまで充電できます。MagSafeまたはQi2の充電器では、約30分で最大50パーセントです。
急速充電の時間は、60W以上対応のアダプタを使用した場合です。ワイヤレスは、35W以上対応のアダプタとMagSafe充電器の場合です。アダプタと充電器は、どちらも別売りです。
通信
iPhone Duoは、世界中でeSIMのみに対応する設計です。N1チップにより、Wi-Fi 7とBluetooth 6に対応します。Threadにも対応します。モデムには、AppleのC2を採用しています。
ソフトウェア
iPhone Duoは、iOS 27.1で利用可能になります。Apple IntelligenceとSiri AIに対応します。Siri AIは、iOS 27ではベータ版です。最初は英語で利用でき、日本語は10月に対応する予定です。
色と容量、価格
色は、スターホワイトとナイトスカイの2色です。ストレージは、256GB、512GB、1TB、2TBから選択できます。価格は364,800円(税込)からです。
iPhone Duoケースは、14,800円(税込)です。スタンド付きiPhone Duoフォリオは、24,800円(税込)です。どちらのケースも、MagSafeとQi2 25W、Qiの充電器に対応します。
予約と販売
予約注文は、2026年10月16日の午後9時(日本時間)からです。販売は、2026年10月23日からです。日本を含む70以上の国と地域が、この日程です。ケースとフォリオの注文も、2026年10月16日に始まります。
出典
2026年9月28日時点の内容です。