GalaxyのOne UI 9の提供開始とロック画面の変更

公開 2026年11月3日

Galaxy端末のOne UI 9と、ロック画面の変更を紹介します。内容は、Samsungのサポートページの案内によります。

One UI 9の端末と最終更新日

Samsungは、Galaxy端末の最新バージョン情報を表で案内しています。

One UIが9か9.0の端末のAndroidのバージョンは、どれも17です。

One UIが9で最終更新日が2026年10月21日の端末は次のとおりです。

端末名型番
Galaxy S25SM-S931Q
Galaxy S25 UltraSM-S938Q
Galaxy Z Flip7SM-F766Q
GalaxyZ Fold7SM-F966Q

One UIが9.0で最終更新日が2026年10月20日の端末は次のとおりです。

端末名型番
Galaxy S26SM-S942Q
Galaxy S26+SM-S947Q
Galaxy S26UltraSM-S948Q

One UIが9.0で最終更新日が2026年10月7日の端末は次のとおりです。

端末名型番
Galaxy Z Flip8SM-F776Q
GalaxyZ Fold8SM-F971Q、SM-F976Q

通信事業者で購入した端末については、事業者ごとのページが案内されています。

One UI 9.0のロック画面の変更

One UI 9.0の変更点には、ロック画面のセキュリティ対策の強化があります。

目的は、不正な総当たり攻撃から個人データを保護することです。

Samsungは、この変更がデータ漏えいの防止に役立つとしています。

ただし、Samsungは、セキュリティ認証情報の入力に一層の注意を求めています。

より厳格なポリシーが適用される端末

より厳格なロック画面のポリシーが適用されるかは、次の点で異なります。

  • 工場出荷時のソフトウェアバージョン
  • 出荷時設定へのリセットの有無

端末ごとの適用は、次のとおりです。

端末ポリシーの適用
One UI 9.0を搭載して発売された端末最初から、より厳格なポリシーが適用されます。
One UI 9.0に更新された端末以前のセキュリティ設定は、更新の後も変更されません。目的は、現在の使用感と利便性の維持です。より厳格なポリシーは、更新後に完全に初期化した場合にのみ有効です。

ロック解除の失敗の回数とロック時間

前のOne UIバージョンと比べて、ロック解除の試行可能回数は減少しました。

失敗の回数が増えると、再試行までのロック時間は徐々に延長されます。

失敗した試行の回数ごとのロック時間は、次のとおりです。

失敗した試行の回数ロック時間
5回1分
6回5分
7回15分
8回30分
9回90分
10回4時間
11回12時間
12回24時間

13回目の失敗の後、Galaxy端末は永久にロックされた状態になります。

この状態での操作には、端末の初期化が必要です。

試行回数の表示とカウント

Samsungは、ユーザーの不便を最小限に抑える機能を、次のとおり挙げています。

  • 残りの試行可能回数の表示(6回以上の失敗の後)
  • 連続して2回入力した同じ間違ったPINなどの、1回としての扱い

6回以上の失敗の後は、警告メッセージも表示されます。

Samsungは、入力の前にPINなどを再確認するよう強く勧めています。

生体認証(指紋/顔認識)を主に使用する場合

生体認証を主に使用する場合も、PINなどを覚えておく必要があります。

Androidの「コアセキュリティポリシー」には、入力の要求があります。

要求の内容は、72時間ごとに少なくとも1回のPINなどの入力です。

Samsungは、PIN、パターン、パスワードの安全な管理を重要としています。

ロック画面のPINなどを忘れた場合

Samsungは、ロック画面のPINなどの表示や復元を、リモートで行えません。

これは、セキュリティ上の理由によります。

Samsungは、完全に忘れた場合に端末の初期化が必要としています。

初期化の前にサインインしたままのアカウントは、初期化後に認証が必要です。

アカウントの例は、SamsungアカウントやGoogleアカウントです。

アカウント認証の完了が、ロックの解除の条件です。

重要な情報の保護のため、Samsungは定期的なバックアップを強く勧めています。

出典

2026年11月3日時点の内容です。

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