iPhoneのOLEDディスプレイの色味の変化と焼き付きを紹介します。Appleのサポート記事の案内に沿って説明します。
対象のディスプレイ
次のモデルは、OLEDのディスプレイを搭載しています。
- iPhone X
- iPhone XS・iPhone XS Max
- iPhone 11 Proモデル以降
iPhone SE(第2世代・第3世代)は除きます。
OLEDは素子自体が発光するため、バックライトがありません。
見る角度による色味の変化
見る角度を変えると、色味や色合いが若干変化する場合があります。
黒い背景で明るさを下げると、スクロール中に若干ぼやける場合があります。
Appleは、これらをOLEDの特性で、問題ではないとしています。
残像と焼き付き
長期的に使用するうちに、見え方に若干の変化が見られる場合があります。
新しい画像を表示した後に、前の画像がかすかに残る現象もあります。
残像は一時的で、通常通りに使えば数分で消えます。
焼き付きは、極端な状況で起きることがあります。
例は、高コントラストの同一画像を高輝度で長時間表示した場合です。
iPhoneは、各ピクセルの使用状況をもとに輝度を自動的に調整します。
どのディスプレイも、経年劣化で明るさが落ちていく傾向にあります。
焼き付きの影響を抑える使い方
- iOSを最新のバージョンにアップデートする
- 「明るさの自動調節」をオンにする
- 使用していない時に画面がオフになるよう、自動ロックの時間を短く設定する
- 静止画像を最大輝度で長時間表示し続けない
「明るさの自動調節」は、初期設定で有効になっています。
設定は、「アクセシビリティ」の「画面表示とテキストサイズ」にあります。
自動ロックは、「画面表示と明るさ」で設定します。
画面をオンのままにするアプリの使用中は、明るさを一時的に下げられます。
明るさは、コントロールセンターで調整します。
画面修理の料金の相場
iPhone 12の画面修理の料金の中央値は17,080円です。
11社・365店の掲載料金によります(2026年10月5日時点)。
iPhone XSの画面修理の料金の中央値は12,100円です。
11社・370店の掲載料金によります(2026年10月5日時点)。
店ごとの料金は、次の相場のページに掲載しています。
地域の店は都道府県から探すに掲載しています。
出典
2026年10月5日時点の内容です。