iPhoneやiPadのバッテリーの減りが早いと感じる場合の対策を紹介します。始める前に、iOSやiPadOSが最新のバージョンかを確認します。
バッテリー駆動時間は、使用量やアプリなど、多くの要因で決まります。
改善策とインサイトの確認
「設定」の「バッテリー」に、改善策やインサイトが表示される場合があります。
改善策の例は、次のとおりです。
- 明るさの自動調節がオフになっている
- 自動ロックがオフになっている
- 画面の明るさが推奨のレベルより高い
iOS 18以降では、バックグラウンドの処理の影響をインサイトが知らせます。
バッテリー駆動時間は、処理の終了後に通常の状態に戻ります。
1日の使用状況の確認
「バッテリー」の「1日の使用状況」で、その日の使用量を過去7日間と比較できます。
グラフの表示には、iOS 26以降かiPadOS 26以降が必要です。
表示されるのは、その日に最もバッテリーを消費した3つのアプリです。
アプリの詳細には、次のような使用状況の種類が表示されます。
| 種類 | 内容と対策 |
|---|---|
| バックグラウンド処理 | アプリの使用を減らすと改善できます |
| 圏外および低信号 | 信号の強い場所での使用で改善できます |
| 通知 | 通知を調整し、スリープの解除を減らします |
| 充電器に接続 | 充電中だけの使用で、バッテリーは消費していません |
通信の環境
Wi-Fiは、モバイル通信ネットワークより消費電力が少なく済みます。
インターネットを使用するアプリは、可能であればWi-Fiに接続して使用します。
しばらく信号の無い場所で使用する場合は、機内モードを有効にします。
「5Gオート」は、次のモデルで利用できます。
- iPhone 12以降のモデル
- iPhone SE(第3世代)
- 5Gに対応したiPadのモデル
5Gの速度で際立った成果が無い場合は、LTEに自動で切り替わります。
「5Gオート」の設定の場所は、次のとおりです。
- iPhone:「モバイルデータ通信のオプション」の「音声通信とデータ」
- iPad:「モバイルデータ通信のオプション」の「データ」
アップデートの後に減りが早い場合
アップデートの後は、数日待ってからもう一度確認します。
アップデートに関連する処理が、しばらくバックグラウンドで継続されるためです。
バッテリー交換の料金の相場
iPhone 11のバッテリー交換の料金の中央値は6,600円です。
9社・347店の掲載料金によります(2026年10月5日時点)。
iPhone SE(第3世代)のバッテリー交換の料金の中央値は5,698円です。
8社・345店の掲載料金によります(2026年10月5日時点)。
店ごとの料金は、次の相場のページに掲載しています。
地域の店は都道府県から探すに掲載しています。
出典
2026年10月5日時点の内容です。