iPhoneを修理に出す前の準備を紹介します。保存されている情報を保護し、修理を早く終えるための手順です。
パスワードとパスコードの扱い
Apple Accountのパスワードは、ほかの人に教えないでください。デバイスのパスコードとセキュリティ情報も同じです。Appleと正規サービスプロバイダは、これらの情報を求めません。
ソフトウェアのサポートでは、パスコードなどの入力が必要な場合があります。技術者がデバイスを操作している間は、そばを離れないよう案内しています。
修理に出す前の手順
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダに出す前の手順です。
- iPhoneをバックアップします。
- iCloudの機能の同期が完了しているか確認します。
- Apple Cashをオフにします。
- ウォレットからカードやパスを削除します。
- iPhoneの部品と修理の履歴を確認します。
- iOS 27以降では、「修理または下取りの準備ができました」を有効にします。
- iOS 26以前では、「探す」をオフにします。
デバイスが反応しない場合は、可能な手順だけを行います。iOS 26以前は、「探す」が有効だとAppleが修理を承れないことがあります。
部品の横に「修理を完了」と表示される場合があります。その場合は、Apple Storeなどに持ち込む前に、修理の完了が必要です。完了できない部品には、保証対象外修理サービス料金が請求されることがあります。修理を受けられないこともあります。
「修理または下取りの準備ができました」
iOS 27以降の機能で、修理や下取りの間もデバイスを保護します。対象の修理では、修理の間も「探す」がオンのままです。技術者が修理を完了にすると、この設定は自動でオフになります。
iPhoneでオンにする手順は、次のとおりです。
- 「探す」アプリを開きます。
- 対象のデバイスを選択し、詳細ボタンをタップします。
- 「設定」の「修理または下取り」をタップします。
- 「有効にして使用する」をタップします。
- 認証のため、Apple Accountのパスワードを入力します。
オフにするときは、「修理または下取り」の横の「オフにする」をタップします。
修理拠点に持ち込むときの持ち物
持ち込む前に、予約が必要か確認するよう案内しています。
- デバイス本体と、不具合のあるアクセサリ
- 購入時のレシート(できれば)
- 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
修理後に返却されたとき
返却されたデバイスは、データが消去されている場合があります。その場合は、バックアップから復元するか、新しいデバイスとして設定します。
修理のために「探す」をオフにした場合は、受け取った後に再度有効にします。
出典
2026年9月29日時点の内容です。