iPhoneとiPadのUSB-Cコネクタの使い方を紹介します。充電のほか、データの転送や映像の出力に使用できます。
USB-Cコネクタを搭載したモデル
iPhone 15以降のモデルは、USB-Cコネクタを搭載しています。
USB-Cポートを搭載したiPadは、次のモデルです。
- iPad Pro(M4・M5)
- iPad Pro 11インチ(第1〜第4世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第3〜第6世代)
- iPad Air(M2・M3・M4)
- iPad Air(第4・第5世代)
- iPad mini(A17 Pro)・iPad mini(第6世代)
- iPad(A16)・iPad(第10世代)
充電
USB-C規格に準拠したケーブルと電源アダプタで充電できます。
iPhoneは、20W以上のUSB-C電源アダプタを使うと高速で充電できます。
コンピュータのUSB-Cポートへの接続でも充電できます。
データの転送
写真やビデオの転送は、iPhoneをコンピュータに接続して行います。
iPhoneに付属のケーブルは、充電とUSB 2の速度に対応しています。
Proのモデルは、USB 3ケーブルで最大10Gbit/秒の転送に対応します。
対象は、iPhone 15 Proから18 Proまでの各モデルです。
iPadは、MacやWindowsパソコンに接続して、コンテンツを同期できます。
USB-Aのみのパソコンには、USB-A - USB-Cケーブルを使用します。
ほかのデバイスへの給電
iPhone 15以降は、ほかの小型のデバイスを充電できます。
AirPodsやApple Watchなどを、最大4.5ワットで充電できます。
iPadからも、iPhoneやApple Watchなどに給電できます。
USB-CのiPad同士を接続すると、片方のiPadがもう片方に給電します。
ディスプレイへの接続
外付けディスプレイに映像を出力できるiPhoneは、次のモデルです。
- iPhone 18 Proモデル
- iPhone 17の各モデル(iPhone 17eは対象外)
- iPhone 16の各モデル(iPhone 16eは対象外)
- iPhone 15モデル
iPhoneは、最大4K/60HzのUSB-Cディスプレイに対応しています。
HDMI 2.0に対応したアダプタやケーブルで、テレビにも接続できます。
外付けディスプレイには、iPhoneの画面がそのまま映し出されます。
ビデオアプリなど、セカンドスクリーンに対応したアプリは除きます。
iPadは、モデルにより最大4K・5K・6Kのディスプレイに対応します。
対応するiPadでは、外付けディスプレイを拡張ディスプレイとして使用できます。
オーディオやほかの機器の接続
USB-Cの有線ヘッドフォンを、コネクタに接続して使用できます。
3.5 mmのヘッドフォンには、ヘッドフォンジャックアダプタを使用します。
外付けのストレージデバイスやマイク、SDカードなども接続できます。
規格に準拠していない機器やケーブルは、正常に機能しない場合があります。
アクセサリの使用中にWi-Fiなどが低速化した場合は、接続を外します。
出典
2026年10月5日時点の内容です。