iPhoneの液体による損傷の保証と液体浸入インジケータ

公開 2026年9月29日

iPhoneが液体で損傷した場合の保証の扱いを紹介します。Appleのサポート記事の案内に沿って説明します。

液体による損傷と製品保証

液体による損傷の修理は、Apple製品1年限定保証の対象になりません。コーヒーや清涼飲料水をこぼした場合も、これに当たります。

一方で、消費者法に基づく法的権利は、適用される可能性があります。

液体浸入インジケータ(LCI)

2006年以降に製造されたiPhoneには、LCIが内蔵されています。LCIは、水や水を含む液体と接触したかを示すものです。多くのiPhoneのLCIは、外側から視認できます。

状態LCIの色
通常の状態白またはシルバー
水や水を含む液体に触れた後全体が赤

製品の動作環境内の温度や湿度の変化では、LCIは反応しません。

LCIの確認

LCIの位置は、Appleのサポート記事の表と図で機種ごとに示されています。LCIが複数ある機種もあります。

LCIを確認するときは、ライト付きの拡大鏡を使うよう案内しています。ライトかデバイスを傾けるよう案内しています。

Appleの記事の表で印の付いたモデルは、国や地域によってeSIM専用です。eSIM専用のモデルには、外側から視認できるLCIがありません。印の付いたiPhoneは、次のとおりです。

  • iPhone 17e、iPhone 17
  • iPhone 16e、16、16 Plus、16 Pro、16 Pro Max
  • iPhone 15、15 Plus、15 Pro、15 Pro Max
  • iPhone 14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max

その他の国や地域のモデルには、SIMトレイがあります。外側から視認できるLCIもあります。

判断に迷う場合の問い合わせ先

LCIが赤く反応していても、液体が原因か疑問が残る場合があります。その場合の問い合わせ先は、次のとおりです。

  • Apple
  • Apple正規サービスプロバイダ

問い合わせの上で、デバイスの検査とサポートを受けるよう案内しています。

出典

2026年9月29日時点の内容です。

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