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2019年11月11日更新
ガラケー時代から搭載され始め、すっかり御馴染みの機能となった
これが最近、話題になっています。
今までNHKの受信料徴収の対象はテレビやチューナー搭載PCなど
あくまで据え置き型のTV視聴可能な機器に限定されていました。
それが今、変わろうとしています。
受信料徴収の対象に「ワンセグ搭載機器」も含まれるというのです。
私達が日常的に使っているスマホにもワンセグ搭載端末があり...仮にテレビを持っていなくても対応スマホを持っていると契約の義務と支払いの義務が発生することになります。
そこで、今回はワンセグ非搭載スマホ
しかも最新版をご紹介致します！(もちろん御馴染みのあのスマートフォンも...)
「SIMフリーは難しいから、キャリアで買いたい…」
そんな方にもオススメです！
ラインナップ一覧↓
まずは国産スマートフォンで最も勢いのあるAQUOSシリーズです。
中でも2018年発売のAQUOSsense2は上位機種のRシリーズよりも手軽に使える隠れた名機と言われシャープ謹製の発色やフレームレート、節電効果が特徴とされるIGZO液晶搭載で上位機種に引けを取りません。さらに本体も軽量でスマホはミドルクラスで十分という方にはピッタリな機種です。
しかもワンセグ非搭載となれば、お手頃なスマホを求めている方にもオススメです！
次に同じシャープから発売予定のAQUOSzero2をご紹介します。
先述のsense2よりもハイスペック仕様でIGZO液晶も更にフレームレート向上に特化した特殊仕様になっています。というのもAQUOSzeroシリーズは「ゲーミングスマホ」快適な操作性と映像美を目指し設計されているから、なんですね。
ゲーム特化という側面からワンセグは切り離されているようです。
AndroidといえばGoogleです。Googleが設計してきたスマホは過去に日本でもNexusシリーズとして販売されてきましたが、海外で人気のPixelシリーズもPixel3から日本で発売されています。打倒iPhoneと言わんばかりの仕様で、カメラ性能やクラウド利用を前提とした設計、耐水構造の徹底化などかなりの意欲的なスマホに仕上がっています。
もちろんワンセグ非搭載、意識の違いを見せつけてくれます。
タフネスケータイといえばカシオのG'zOneでしたが同社がケータイ事業から撤退し、その跡を継いだのが京セラのTORQUEシリーズです。
耐衝撃性・耐水性・メンテナンス性など徹底的にアウトドアシーンに特化された仕様でMIL SPEC(アメリカ国防省の耐久テスト)にも合格するほどの堅牢性から趣味のアウトドアでも現場作業時の業務端末としても人気のスマホ。
そんなスマホですからテレビ機能は…当たり前のように付いていません。
格安スマホ=ファーウェイと言っても過言では無いでしょう。
中でもコスパ最強と噂に上がるのはナンバリングにliteと付くミドルクラスです。2019年も勢いに衰えを見せずに新型P30liteが発表され、スペックや技術に対して価格が抑えられている、正に価格破壊な仕様は健在です。
その上で玄人好みな仕様でもあるワンセグ非搭載をしっかりおさえてくるのは、ユーザーの気持ちをしっかり掴むファーウェイらしいとも言えるでしょう。
少し前まではApple VS Samsungという構図がよく見られる程にiPhoneの対抗馬として世界のスマホ需要を支えてきたGalaxyシリーズ。しかしファーウェイなどの中国企業の台頭からハイエンド層に訴えるスマホへシフトし、かなり意欲的な製品を発表してきました。その中の廉価版とも言えるのがGalaxy A30です。S10シリーズに隠れがちですが、A30もSamsung得意の有機ELを搭載し薄型軽量の本体に大容量バッテリーと高精細カメラに防塵耐水性も備え、欲張りな仕様となっています。S10シリーズはワンセグ対応ですが、A30はワンセグ非搭載。ワンセグをポイントにA30を選ぶのもアリ！お手頃な贅沢スマホです。
先日、発表されたばかりのiPhone11/11Pro/11Pro Max
iPhoneユーザーなら誰もが知っているとは思いますが、iPhoneはずーっと…ワンセグ非搭載です。他にも日本独自のおサイフケータイなども非搭載でグローバルな仕様に特化している印象です。徹底的にシンプルな使い勝手を目指して作られてきたiPhoneにワンセグが搭載されることは今後も無いでしょう。
もう何をつかったらいいか分からない！そんな人には！iPhoneです！
今回のワンセグに関する議論は今後も形を変えて続いていくでしょう。
あくまで現状ではワンセグ非搭載であれば逆説的に「対象にならない」となっていますが、ネットメディア全盛期、特にyoutubeやキー局が運営するTVerなどの動向次第では対象が広がっていくかもしれません。ただ今回は「こんなに種類があるんだ！」と知って頂きたい一心で書きました！ちょっとした話題の一つとして、参考にしてみて下さい！それでは！
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【2019年】ワンセグ非搭載スマホはコレだ！【最新版】
ガラケー時代から搭載され始め、すっかり御馴染みの機能となった
「ワンセグ/フルセグ」
これが最近、話題になっています。
今までNHKの受信料徴収の対象はテレビやチューナー搭載PCなど
あくまで据え置き型のTV視聴可能な機器に限定されていました。
それが今、変わろうとしています。
受信料徴収の対象に「ワンセグ搭載機器」も含まれるというのです。
私達が日常的に使っているスマホにもワンセグ搭載端末があり...仮にテレビを持っていなくても対応スマホを持っていると契約の義務と支払いの義務が発生することになります。
そこで、今回はワンセグ非搭載スマホ
しかも最新版をご紹介致します！(もちろん御馴染みのあのスマートフォンも...)
「SIMフリーは難しいから、キャリアで買いたい…」
そんな方にもオススメです！
ラインナップ一覧↓
AQUOS sense2
AQUOS zero2
Pixel3シリーズ
TORQUE G04
ファーウェイP30lite
Galaxy A30
iPhone11シリーズ
シャープ製なのにテレビ無し！？AQUOSsense2
まずは国産スマートフォンで最も勢いのあるAQUOSシリーズです。中でも2018年発売のAQUOSsense2は上位機種のRシリーズよりも手軽に使える隠れた名機と言われシャープ謹製の発色やフレームレート、節電効果が特徴とされるIGZO液晶搭載で上位機種に引けを取りません。さらに本体も軽量でスマホはミドルクラスで十分という方にはピッタリな機種です。
しかもワンセグ非搭載となれば、お手頃なスマホを求めている方にもオススメです！
ゲーミングスマホのダークホース。AQUOSzero2
次に同じシャープから発売予定のAQUOSzero2をご紹介します。
先述のsense2よりもハイスペック仕様でIGZO液晶も更にフレームレート向上に特化した特殊仕様になっています。というのもAQUOSzeroシリーズは「ゲーミングスマホ」快適な操作性と映像美を目指し設計されているから、なんですね。
ゲーム特化という側面からワンセグは切り離されているようです。
Androidの生みの親が作ったPixel3シリーズ
AndroidといえばGoogleです。Googleが設計してきたスマホは過去に日本でもNexusシリーズとして販売されてきましたが、海外で人気のPixelシリーズもPixel3から日本で発売されています。打倒iPhoneと言わんばかりの仕様で、カメラ性能やクラウド利用を前提とした設計、耐水構造の徹底化などかなりの意欲的なスマホに仕上がっています。もちろんワンセグ非搭載、意識の違いを見せつけてくれます。
G'zOneの後継者 TORQUE G04
タフネスケータイといえばカシオのG'zOneでしたが同社がケータイ事業から撤退し、その跡を継いだのが京セラのTORQUEシリーズです。耐衝撃性・耐水性・メンテナンス性など徹底的にアウトドアシーンに特化された仕様でMIL SPEC(アメリカ国防省の耐久テスト)にも合格するほどの堅牢性から趣味のアウトドアでも現場作業時の業務端末としても人気のスマホ。
そんなスマホですからテレビ機能は…当たり前のように付いていません。
キャリア版もコスパ最強！ファーウェイP30lite
格安スマホ=ファーウェイと言っても過言では無いでしょう。
中でもコスパ最強と噂に上がるのはナンバリングにliteと付くミドルクラスです。2019年も勢いに衰えを見せずに新型P30liteが発表され、スペックや技術に対して価格が抑えられている、正に価格破壊な仕様は健在です。
その上で玄人好みな仕様でもあるワンセグ非搭載をしっかりおさえてくるのは、ユーザーの気持ちをしっかり掴むファーウェイらしいとも言えるでしょう。
安定の大本命から廉価版。Galaxy A30
少し前まではApple VS Samsungという構図がよく見られる程にiPhoneの対抗馬として世界のスマホ需要を支えてきたGalaxyシリーズ。しかしファーウェイなどの中国企業の台頭からハイエンド層に訴えるスマホへシフトし、かなり意欲的な製品を発表してきました。その中の廉価版とも言えるのがGalaxy A30です。S10シリーズに隠れがちですが、A30もSamsung得意の有機ELを搭載し薄型軽量の本体に大容量バッテリーと高精細カメラに防塵耐水性も備え、欲張りな仕様となっています。S10シリーズはワンセグ対応ですが、A30はワンセグ非搭載。ワンセグをポイントにA30を選ぶのもアリ！お手頃な贅沢スマホです。
日本人ならコレ１択！？iPhoneシリーズ
先日、発表されたばかりのiPhone11/11Pro/11Pro Max
iPhoneユーザーなら誰もが知っているとは思いますが、iPhoneはずーっと…ワンセグ非搭載です。他にも日本独自のおサイフケータイなども非搭載でグローバルな仕様に特化している印象です。徹底的にシンプルな使い勝手を目指して作られてきたiPhoneにワンセグが搭載されることは今後も無いでしょう。
もう何をつかったらいいか分からない！そんな人には！iPhoneです！
最後に。
今回のワンセグに関する議論は今後も形を変えて続いていくでしょう。
あくまで現状ではワンセグ非搭載であれば逆説的に「対象にならない」となっていますが、ネットメディア全盛期、特にyoutubeやキー局が運営するTVerなどの動向次第では対象が広がっていくかもしれません。ただ今回は「こんなに種類があるんだ！」と知って頂きたい一心で書きました！ちょっとした話題の一つとして、参考にしてみて下さい！それでは！
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