Google Pixelの動作が遅いときの対処法

公開 2026年11月2日

Google Pixelの動作が遅い場合の対処を紹介します。ストレージの確認や、出荷時設定へのリセットの注意も説明します。

対象となる問題と注意

この後の手順は、スマートフォンで次の問題が起きる場合のものです。

  • 動作が非常に遅い
  • 遅延
  • 応答に時間がかかる

各手順の後は、再起動して解決したかを確認します。

Android 8.0 以降が対象の手順もあります。

接続が遅い場合

接続が遅い場合は、ネットワークと接続の設定を確認します。

インターネット接続にまだ問題がある場合の問い合わせ先は、次のとおりです。

  • ネットワーク管理者
  • インターネット サービス プロバイダ(ISP)
  • 携帯通信会社

スマートフォンの対処

強制的な再起動

強制的な再起動の操作は、機種で異なります。

機種長押しするボタン長押しの長さ
Google Pixel 5a 以前電源ボタン30秒ほどか、再起動するまで
Google Pixel 6 以降(Google Pixel Fold も含む)電源ボタンと音量大ボタン数秒間

Google Pixel 6 以降では、長押しの後に「再起動」をタップします。

Androidのアップデートの確認

Android システム アップデートの有無は、次の手順で確認します。

  1. スマートフォンの設定アプリを開きます。
  2. 「システム」、「ソフトウェア アップデート」の順にタップします。
  3. 「システム アップデート」をタップします。
  4. 「アップデートを確認」をタップします。

ストレージの空き容量

ストレージの空き容量は、設定アプリの「ストレージ」で確認します。

Googleによると、空き容量が10%未満だと問題が発生することがあります。

空き容量が少ない場合の対処は、空き容量を増やすことです。

アプリの対処

アプリのアップデートと強制停止

アプリについても、更新の有無を確認します。

使用していないアプリは、次の手順で閉じます。

  1. 設定アプリで、「アプリ」、「アプリをすべて表示」の順に選択します。
  2. アプリを選び、「強制停止」、「OK」の順に選択します。

Googleは、強制停止したアプリの一覧の作成をヒントに挙げています。

Googleによると、一覧は原因のアプリの特定に役立ちます。

セーフモードでの確認

アプリが原因かどうかは、セーフモードで再起動して確認します。

ダウンロードしたアプリは、セーフモードの間はすべて一時的に無効です。

問題が発生しなくなれば、原因はアプリにある可能性が高いと判断できます。

その場合は、次の「アプリの削除」の手順に進みます。

問題がまだ発生する場合は、出荷時設定へのリセットに進みます。

アプリの削除

原因のアプリは、次の手順で特定します。

  1. スマートフォンを通常どおり再起動します。
  2. 最近ダウンロードしたアプリを選び、1つずつアンインストールします。
  3. 1つ削除するごとに、スマートフォンを通常どおり再起動します。
  4. 再起動の後に、問題の解決の有無を確認します。

原因のアプリを削除した後は、テストで削除したほかのアプリを再び追加できます。

出荷時設定へのリセット

出荷時設定へのリセットは、高度なトラブルシューティングの手順です。

リセットでは、スマートフォン内のデータが残らず削除されます。

Googleによると、リセットで次のものに起因する問題が解消されます。

  • 設定の変更
  • 不要なサードパーティ ソフトウェア

Google アカウントに保存したデータは、リセットの後に復元できます。

一方、アプリは関連データも含めて、全部がアンインストールされます。

リセットの前には、スマートフォンのバックアップを行います。

次の場合は、本体のボタンを使用して、データの初期化を開始できます。

  • スマートフォンが応答しない
  • 画面に何も表示されない

ダウンロードしたアプリが原因なら、再インストールで問題が再発することもあります。

出典

2026年10月25日時点の内容です。

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