iPhoneやiPadのインターネット共有が使えないときの対処法

公開 2026年11月2日

iPhoneやiPadで、インターネット共有が機能しない場合の対処を紹介します。内容は、Appleのサポートページの案内によります。

インターネット共有の概要

インターネット共有で別のデバイスと共有するのは、モバイルデータ通信接続です。

案内の対象のiPadは、iPad(Wi-Fi + Cellular)です。

最初に試す手順

Appleは、最初に次の手順を試すよう案内しています。

1つの手順の実行ごとに、接続できるようになったかを確かめます。

「インターネット共有」の確認

インターネット共有がオンかを確認します。

確認の場所は、「設定」の「インターネット共有」です。

「インターネット共有」の項目が見つからない場合や、オンにできない場合もあります。

その場合に確かめる対象は、契約先の通信事業者と通信プランです。

確かめるのは、インターネット共有への対応の有無です。

デバイスの再起動

インターネット共有の提供元のiPhoneまたはiPadを、再起動します。

再起動の対象には、インターネット共有に接続するデバイスも含まれます。

iOSとiPadOSのバージョンの確認

確認するのは、iOSまたはiPadOSのバージョンが最新かどうかです。

ネットワーク設定のリセット

提供元のiPhoneまたはiPadで、ネットワーク設定をリセットします。

操作の順は、次のとおりです。

  1. 「設定」の「一般」を選択します。
  2. 「転送または[デバイス]をリセット」、「リセット」の順に選択します。
  3. 最後に、「ネットワーク設定をリセット」をタップします。

この操作で、次のものもリセットされます。

  • 以前のWi-Fiネットワークとパスワード
  • モバイルデータ通信設定
  • VPNやAPNの設定

最初に試す手順で解決しない場合は、Wi-FiまたはUSBの接続ごとに対処します。

Wi-Fiで接続できない場合

提供元のデバイスでの手順

提供元のデバイスで、「設定」の「インターネット共有」を選択します。

「ほかの人の接続を許可」がオンかを確認します。

覚えておく項目は、表示されるWi-Fiネットワーク名とパスワードです。

次の機種では、「互換性を優先」もオンにします。

  • iPhone 12モデル以降
  • iPad Pro 11インチ(第3世代以降)
  • iPad Pro 12.9インチ(第5世代以降)
  • iPad mini(第6世代)

その上で、インターネット共有への接続を試します。

「インターネット共有」の画面を表示したまま、ほかのデバイスの接続を待ちます。

Appleは、「互換性を優先」をオンにした場合の注意も挙げています。

インターネット共有に接続中のデバイスで、次のものが低下する場合があります。

  • インターネットのパフォーマンス
  • Wi-Fiのセキュリティ

インターネット共有に接続するデバイスでの手順

このデバイスでは、次の手順を実行します。

  1. Wi-Fiをオフにしてから、オンに戻します。
  2. 接続先が正しいWi-Fiネットワークかを確認します。

ネットワーク名は、提供元のiOSデバイスのものと同じです。

名前の横に、インターネット共有のアイコンが表示されることがあります。

接続の際にパスワードエラーが表示される場合

提供元のデバイスで、「設定」の「インターネット共有」をタップします。

その画面で、「"Wi-Fi" のパスワード」を確認します。

USBで接続できない場合

対処の順は、次のとおりです。

  1. Macで、macOSを更新します。
  2. USBケーブルで、提供元のiPhoneまたはiPadにMacを接続します。
  3. Macの接続の後に信頼を求められた場合は、デバイスを信頼します。
  4. iTunesかFinderで、iPhoneまたはiPadの表示を確認します。
  5. Appleメニューから、「システム設定」または「システム環境設定」を選択します。
  6. 「ネットワーク」をクリックします。

クリックの後は、「Wi-Fi」などのネットワークサービスのリストが表示されます。

「iPhone USB」がリストに表示されない場合

「iPhone USB」を追加します。

追加の方法は、Appleの別の記事にあります。

「iPhone USB」がリストに表示される場合

操作は、macOSのバージョンで異なります。

macOS Venturaでは、「iPhone USB」をクリックします。

続いて、「無効にする」、「有効にする」の順にクリックします。

以前のバージョンのmacOSでは、次の順に操作します。

  1. 「iPhone USB」をクリックします。
  2. 詳細ボタンをクリックします。
  3. 「サービスを無効にする」を選択し、「適用」をクリックします。
  4. 詳細ボタンをもう一度クリックします。
  5. 「サービスを有効にする」を選択し、「適用」をクリックします。

詳細ボタンの位置は、サービスのリストの下です。

使用していないときのインターネット共有

使用していないときはオフにするよう、Appleは案内しています。

理由は、不要なデータ通信料金を課金されないためです。

オフにしておかないと、インターネット共有での接続が起こる可能性があります。

接続されるのは、提供元のiOSデバイスを接続して充電するコンピュータです。

バッテリー交換の料金の相場

iPhone 15のバッテリー交換の料金の中央値は10,425円です。

168社・759店の掲載料金によります(2026年11月2日時点)。

iPhone 16のバッテリー交換の料金の中央値は11,965円です。

126社・546店の掲載料金によります(2026年11月2日時点)。

店ごとの料金は、次の相場のページに掲載しています。

地域の店は都道府県から探すに掲載しています。

出典

2026年10月25日時点の内容です。

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