Google Pixelのカメラアプリが動かないときの対処法

公開 2026年11月2日

Google Pixelのカメラアプリに問題がある場合の対処を紹介します。シャッターの遅れの修正方法と、自撮りカメラでの確認方法も説明します。

対象となる問題

この後の手順は、写真や動画の撮影時に次の問題が発生した場合のものです。

  • カメラアプリがクラッシュする
  • 「エラーが発生しました」と表示される
  • カメラのシャッターで遅延が発生する
  • 別のカメラ機能を選択できない
  • 前面と背面のカメラを切り替えられない
  • ピントを合わせる機能が正常に動作しない
  • プレビュー画面がちらつく
  • フラッシュが機能しない

一般的なトラブルシューティング手順

各ステップの後は、カメラアプリを開いて解決したかを確認します。

解決しない場合は、次のステップに進みます。

ステップ1:スマートフォンの再起動

電源を切る操作は、機種で異なります。

機種長押しするボタン
Google Pixel 5a 以前電源ボタン
Google Pixel 6 以降(Google Pixel Fold を含む)電源ボタンと音量大ボタン

数秒間の長押しの後、画面上の「電源を切る」をタップします。

電源ボタンの長押しで、再び電源が入ります。

ステップ2:キャッシュの削除

キャッシュは、次の手順で削除します。

  1. カメラアプリのアイコンを長押しします。
  2. 「アプリ情報」をタップします。
  3. 「ストレージとキャッシュ」、「キャッシュを削除」の順にタップします。

インストール済みの他のカメラアプリの有無も確認します。

Googleは、カメラにアクセスする他のアプリのクラッシュも挙げています。

その場合、原因はハードウェアにある可能性があります。

ステップ3:アプリとAndroidの更新

カメラアプリの更新は、Google Play ストア アプリで確認します。

  1. Google Play ストア アプリを起動します。
  2. プロフィール アイコン(右上)をタップします。
  3. 「アプリとデバイスの管理」をタップします。
  4. 「アップデート利用可能」で、アップデートをインストールします。

インストール対象のアップデートは、Pixel カメラに適用できるものです。

適用できる Android システム アップデートも、設定アプリで確認します。

  1. 「システム」、「ソフトウェア アップデート」の順にタップします。
  2. 「システム アップデート」、「アップデートを確認」の順にタップします。

ステップ4:他のアプリの影響の確認

他のアプリが問題の原因かどうかは、セーフモードで確認します。

最初に、スマートフォンの電源を切ります。

電源を切る操作は、Google Pixel 5a 以前ならステップ1と同じです。

Google Pixel 6 以降は、画面上のボタンを長押しします。

そのボタンは、「電源を切る」か「再起動」です。

長押しの後、「OK」をタップします。

電源を入れる操作は、どの機種もステップ1と同じです。

G ロゴが表示されたら、音量小ボタンを長押しします。

長押しは、セーフモードで起動するまで続けます。

画面下部に「セーフモード」と表示されます。

セーフモードでカメラを開き、動作するかを確認します。

カメラが動作すれば、原因は他のアプリにある可能性があります。

セーフモードは、再起動でオフになります。

オフにした後は、次の手順を行います。

  1. 直近にダウンロードしたアプリを削除します。
  2. カメラを開いて、解決したかを確認します。
  3. 解決しない場合は、アプリの削除から繰り返します。

解決した場合は、削除したアプリを再インストールします。

原因のアプリは、再インストールから除きます。

自撮りカメラでの確認

Googleによると、自撮りカメラで問題のあるカメラを特定できることがあります。

試すのは、一般的なトラブルシューティング手順の後です。

Googleは、前面カメラか自撮りカメラを直接オンにする方法を挙げています。

  1. カメラアプリを長押しして、ポップアップ メニューを表示します。
  2. メニューの「自撮り写真を撮影」をタップします。

自撮りカメラをオンにする方法には、Google アシスタントの使用もあります。

シャッターの遅れの修正

シャッターの遅れについて、Googleは次の確認を案内しています。

確認するのは、デバイスが正しくセットアップされているかです。

すぐに写真を撮影できる状態かどうかも、その対象です。

デバイスの状態の確認

デバイスが熱くないかを確認します。

Googleによると、高い温度ではカメラの反応が遅くなることがあります。

保護ケースは取り外します。

Googleによると、ケースやアクセサリーがレンズの障害になる機種もあります。

影響を受けることがあるのは、ピント合わせです。

レンズの汚れは、丁寧に取り除きます。

汚れの拭き取りには、清潔な柔らかい布を使います。

拭き取る対象は、レンズとセンサーを含む背面ガラスのパネルです。

レンズやセンサーの近くに、傷が無いかも確認します。

カメラアプリの設定の確認

カメラアプリの設定は、次の手順で確認します。

  1. バックグラウンド アプリを終了します。
  2. カメラアプリを開き、左下の「設定」をタップします。
  3. タイマーをオフにします。
  4. 「光量の調節」で、フラッシュをオフにします。

写真は、明るい場所で撮影します。

暗い環境では、明るさが十分な写真の撮影に時間がかかることがあります。

カメラから聞こえる音

Google Pixelを振ると、カメラから音が聞こえることがあります。

聞こえるのは、カタカタというかすかな音です。

音の理由は、大型カメラの搭載と、ピントをすばやく合わせる追加部品の使用です。

Googleは、この音を想定されるもので異常ではないとしています。

出典

2026年10月25日時点の内容です。

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