iPhoneがAppleロゴから進まないときの対処法

公開 2026年10月20日

Appleロゴから進まないときの対処には、リカバリモードを使う方法があります。手順は、進行状況バーの動きや画面の表示によって異なります。

進行状況バーが1時間以上動かないとき

復元や移行で、Appleロゴと進行状況バーの表示が1時間以上続くことがあります。

対象は、iOS 13以降を搭載したiPhoneです。

まず、進行状況バーに1時間以上動きがないかを確認します。

動きがなければ、コンピュータにデバイスを接続し、リカバリモードにします。

ボタン操作は、次の節「機種ごとのボタン操作」のとおりです。

どの機種も、リカバリモード画面が表示されるまで押したままにします。

続けて、コンピュータ側で次の操作を行います。

コンピュータ操作
Mac(macOS Catalina 10.15以降)Finderを開きます。
Mac(macOS Mojave 10.14以前)iTunesを開きます。
WindowsパソコンAppleデバイスアプリかiTunesの、最新バージョンの入手が必要です。

アップデートか復元かの選択を求められた場合の結果は、次のとおりです。

選択結果
「アップデート」最新バージョンのiOSへのアップデート
「復元」iPhoneの消去(初期化)

このときは、「アップデート」を選択します。

機種ごとのボタン操作

再起動やリカバリモードで押すボタンは、機種によって異なります。

いつまで押し続けるかは、各節の手順に記載しています。

iPhone 8以降は、次の順にボタンを押します。

  1. 音量を上げるボタン、音量を下げるボタンの順に、押してすぐに放します。
  2. その後、サイドボタンを押し続けます。

そのほかの機種で同時に押し続けるボタンは、次のとおりです。

機種同時に押し続けるボタン
iPhone 7、iPhone 7 Plus音量を下げるボタンと、サイドボタン(またはトップボタン)の両方
iPhone 6s以前ホームボタンと、サイドボタン(またはトップボタン)の両方

リカバリモードを使った復元が必要になり得る状況

Appleは、次の状況を挙げています。

  • Appleロゴの表示が数分間続き、進行状況バーが表示されないとき
  • コンピュータがデバイスを認識しないとき
  • リカバリモードであると表示されるとき
  • 「コンピュータに接続」画面が表示されるとき
  • 復旧アシスタントが何度も起動するのに、デバイスを復元できないとき

リカバリモードを使った復元の手順

対象は、コンピュータでのアップデートでもデバイスが起動しない場合です。

使うコンピュータごとの準備と、開くものは次のとおりです。

コンピュータ事前の準備開くもの
Macの場合最新の状態であることを確認します。Finder
Windowsパソコンの場合Appleデバイスアプリ(最新バージョン)のインストールが必要です。Appleデバイスアプリ

リカバリモードにする手順

  1. 表の事前の準備を済ませます。
  2. デバイスとコンピュータの接続には、USBケーブルを使います。
  3. 表のFinderかAppleデバイスアプリを開きます。
  4. 接続を保ったまま、「コンピュータに接続」画面の表示を待ちます。

手順4では、「機種ごとのボタン操作」の節の操作を行います。

デバイスの復元

  1. コンピュータ上のデバイスの表示を確認します。
  2. オプションは「アップデート」と「復元」で、ここでは「復元」を選択します。
  3. デバイス用のソフトウェアのダウンロードが完了するまで待ちます。
  4. 復元の終了後に、デバイスを設定します。

「復元」の選択では、iOSの再インストールと、すべてのデータの消去が行われます。

アップデートをまだ試していない場合は、「復元」の前に試します。

15分以上のダウンロードで、「コンピュータに接続」画面が閉じる可能性があります。

そのときは、まずダウンロードの終了を待ちます。

その後、「リカバリモードにする手順」の3と4をもう一度行います。

復元画面が表示されたとき

まず、コンピュータに接続した後で、デバイスを再起動します。

接続には付属のケーブルを使い、その後も接続は解除しません。

再起動の操作は、「機種ごとのボタン操作」の節のとおりです。

ボタンは、どの機種もAppleロゴの表示まで押し続けます。

再起動後も復元画面が表示される場合

この場合は、iPhoneのiOSを再インストールする必要があります。

開くものは、「リカバリモードを使った復元の手順」の表のとおりです。

  1. FinderかAppleデバイスアプリを開きます。
  2. デバイスの検出後、アップデートか復元が必要というメッセージが表示されます。
  3. メッセージでは、「復元」ではなく「アップデート」をクリックします。
  4. これで、iOSが再インストールされます。

この再インストールでは、個人データはそのまま引き継がれます。

修理サービスが必要な可能性がある場合

Appleのサポートでは、次の場合が挙げられています。

  • リカバリモードを使っても、アップデートや復元ができないとき
  • ボタンが機能しない状態や詰まった状態のため、リカバリモードを使えないとき
  • 前の節の手順の後も、復元画面が表示されるとき
  • ボタンが壊れていて、再起動できないとき

バッテリー交換の料金の相場

iPhone 12のバッテリー交換の料金の中央値は7,190円です。

20社・551店の掲載料金によります(2026年10月18日時点)。

iPhone 13のバッテリー交換の料金の中央値は8,800円です。

27社・976店の掲載料金によります(2026年10月18日時点)。

店ごとの料金は、次の相場のページに掲載しています。

地域の店は都道府県から探すに掲載しています。

出典

2026年10月18日時点の内容です。

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