偽造品のLightningアクセサリで起きるiPhoneの不具合と見分け方

公開 2026年10月11日

偽造品や模倣品のLightningアクセサリで起きる問題を紹介します。パッケージや印字、コネクタで見分ける方法も説明します。

偽造品や模倣品で起きる問題

Appleが使用を推奨しているのは、MFiバッジの付いた認定アクセサリです。

偽造品や模倣品の使用で、次の問題が生じるおそれがあります。

  • iOSデバイスの損傷
  • ケーブルが損傷しやすい
  • コネクタの端子が外れる
  • コネクタが非常に熱くなる
  • コネクタがデバイスにしっかりと収まらない
  • デバイスの同期や充電ができない

パッケージと印字の確認

見分ける際は、アクセサリ本体とパッケージを注意深く調べます。

MFiバッジは、認定を受けた他社製アクセサリのパッケージに付いています。

以前のバージョンのMFiバッジが付いたアクセサリもあります。

純正品のLightning - USBケーブルでは、印字も確認できます。

印字があるのは、USBコネクタから約18 cmの位置です。

「Designed by Apple in California」で始まります。

この記載は偽造品や模倣品を識別する(外部)のページにあります。

その後に、次のいずれかの印字が続きます。

  • Assembled in China
  • Assembled in Vietnam
  • Indústria Brasileira

印字の末尾にあるのは、12桁のシリアル番号です。

Lightning - USBケーブルの見分け方

コネクタやレーザー刻印でも、偽造品や模倣品を見分けられます。

Lightningコネクタ側

Lightningコネクタ側の違いは、次のとおりです。

項目Apple純正品偽造品や模倣品
部品単一の部品複数の部品
仕上げ滑らか粗いか不均一
端子丸く滑らかで、金色か銀色角張っていて平らでない
ブーツの幅と長さ一定(7.7 mm x 12 mm)さまざま
フェイスプレート挿入部グレイか金属製白か黒

USBコネクタ側

USBコネクタ側の違いは、次のとおりです。

項目Apple純正品偽造品
USBシェルの接合部台形直角
端から接合部までの間隔均等不均等
USB接触面金メッキ銀メッキ
USBコネクタの絶縁体均一で平ら切り欠きやくぼみがある

アダプタの見分け方

Lightningのアダプタの違いは、次のとおりです。

項目Apple純正品偽造品
30ピンアダプタの刻印Dockコネクタのアイコンが明確ぼやけているか欠落している
Micro USBアダプタの刻印USBのマークのレーザー刻印エンボス加工か欠落
アダプタ本体とコネクタの接合じかに接合されている段差や大きな刻み目がある

ここで紹介した偽造品は一例です。

ほかの偽造品も出回っています。

充電口修理の料金の相場

iPhone SE(第1世代)の充電口修理の料金の中央値は5,820円です。

8社・211店の掲載料金によります(2026年10月11日時点)。

iPhone 7の充電口修理の料金の中央値は7,490円です。

11社・237店の掲載料金によります(2026年10月11日時点)。

店ごとの料金は、次の相場のページに掲載しています。

地域の店は都道府県から探すに掲載しています。

出典

2026年10月11日時点の内容です。

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