Apple Accountのパスワードの再設定と2ファクタ認証

公開 2026年10月5日

Apple Accountのパスワードを忘れたときの再設定の手順を紹介します。アカウントを守る2ファクタ認証についても説明します。

Apple IDは、Apple Accountに名称が変更されました。

信頼済みのデバイスでの再設定

サインイン済みで、本人のものと確認された「信頼済み」のデバイスを使用できます。

デバイスには、パスコードを設定しておく必要があります。

iPhoneやiPadでは、次の手順で変更します。

  1. 設定アプリを開き、「[ユーザ名]」をタップします。
  2. 「サインインとセキュリティ」、「パスワードの変更」の順にタップします。
  3. パスコードを入力し、画面の案内に従って変更します。

パスワードなどを変更する前に、1時間待つ必要がある場合があります。

Macでは、システム設定から同様に変更できます。

新しいデバイスでサインインする場合

設定中のサインイン画面では、パスワードを忘れた場合の項目を選択できます。

サインインを飛ばした場合は、設定アプリの「手動でサインイン」を選択します。

「パスワードをお忘れですか?」をタップし、画面の案内に従います。

信頼済みのデバイスが無い場合

家族や友人からApple製デバイスを借りて、Appleサポートアプリを使えます。

信頼済みの電話番号を使用できる場合の方法です。

Apple StoreのApple製デバイスを使うこともできます。

  1. Appleサポートアプリを開きます。
  2. 「サポートツール」の「パスワードのリセット」をタップします。
  3. 「ほかの人を助ける」をタップします。
  4. Apple Accountのメールアドレスか電話番号を入力します。
  5. 「続ける」をタップし、案内に従ってリセットします。

入力した情報は、デバイスには保存されません。

iforgot.apple.comでも、パスワードを変更できます。

Webでの再設定は、少し時間がかかる場合があります。

2ファクタ認証の仕組み

Apple Accountの認証を二重化する方式が、2ファクタ認証です。

パスワードが他人に漏れても、本人以外がアクセスできないようにします。

新しいデバイスで初めてサインインする時は、次の2つが必要です。

  • Apple Accountのパスワード
  • 信頼済みのデバイスに表示されるか、電話番号に送信される6桁の確認コード

一度サインインしたデバイスでは、通常は確認コードを再び求められません。

完全にサインアウトした場合や、デバイスを消去した場合は求められます。

Apple Payなど、2ファクタ認証が必須のサービスもあります。

2ファクタ認証を有効にする方法

多くのアカウントでは、すでに2ファクタ認証が利用されています。

利用していない場合は、iPhoneやiPadの設定アプリで有効にできます。

「サインインとセキュリティ」で、2ファクタ認証をオンにします。

Webでは、account.apple.comで有効にできます。

アカウントの作成時から利用している場合は、2ファクタ認証を解除できません。

新しく有効にした場合は、2週間以内ならセキュリティを低くする選択が可能です。

出典

2026年10月5日時点の内容です。

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