Apple正規サービスプロバイダで修理する前に準備すべき5つのこと【2026年版】

2026年4月6日更新

Apple正規サービスプロバイダで修理する前に準備すべき5つのこと【2026年版】

Apple正規サービスプロバイダ 準備

iPhoneをApple正規サービスプロバイダ(AASP)で修理したい。でも「何を準備すればいいの?」「予約はどうやって取るの?」と迷っていませんか?

正規店での修理には、街の修理店とは異なる独自の準備が必要です。準備不足で来店すると、修理を受け付けてもらえないこともあります。

この記事では、2026年現在のApple正規サービスプロバイダで修理する前に準備すべき5つのことを、手順付きで解説します。

この記事でわかること
Apple正規サービスプロバイダとは?
修理前の注意点
準備①:バックアップを取る
準備②:「iPhoneを探す」をオフにする
準備③:Apple IDとパスワードを確認する
準備④:来店予約を取る
準備⑤:付属品を取り外す
正規店の準備が面倒な方には街の修理店もおすすめ
まとめ

Apple正規サービスプロバイダとは?

Apple正規サービスプロバイダ(AASP)とは、Appleから認定を受けた修理業者のことです。Apple Storeと同じApple純正部品を使った正規修理が受けられます。

2026年現在、日本国内ではビックカメラ、カメラのキタムラ、クイックガレージなどが主なAASPとして全国に展開しています。Apple Storeは全国に約10店舗しかありませんが、AASPは数百店舗あるため、正規修理を受けやすいのがメリットです。

Apple正規サービスプロバイダの店舗一覧はApple公式サイトから検索できます。

修理前の注意点

正規店で修理する際には、以下の3つの注意点があります。

① 端末が初期化される可能性がある
正規店での修理では、データが初期化される場合があります。特に本体交換になる場合は確実にデータが消えます。そのため、事前のバックアップは必須です。

② 「iPhoneを探す」がオンだと修理を受け付けてもらえない
また、セキュリティ上の理由から、「iPhoneを探す」機能がオンのままでは修理を受け付けてもらえません。来店前に必ずオフにしておきましょう。

③ 完全予約制の店舗が多い
さらに、AASPは完全予約制の店舗がほとんどです。飛び込みでは対応してもらえないため、事前に予約を取っておく必要があります。

準備①:バックアップを取る

修理で最も重要な準備がデータのバックアップです。バックアップの方法は主に2つあります。

iCloudでバックアップ(Wi-Fi環境があればOK)
「設定」→「Apple ID(自分の名前)」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」の手順で完了します。ただし、無料で使えるiCloudの容量は5GBなので、データ量が多い方は有料プラン(130円/月〜)への加入が必要です。

パソコンでバックアップ(容量制限なし)
一方で、MacではFinder、WindowsではiTunesを使ってバックアップを取れます。パソコンのストレージ容量の範囲内であれば、iPhoneのデータを丸ごとバックアップできるのがメリットです。

準備②:「iPhoneを探す」をオフにする

「iPhoneを探す」機能をオフにしないと修理を受け付けてもらえません。手順は以下の通りです。

iOS 16以降の場合:
「設定」→「Apple ID(自分の名前)」→「探す」→「iPhoneを探す」→オフに切替→Apple IDのパスワードを入力→完了

なお、画面が割れて操作できない場合は、パソコンやiCloud.comからリモートで「iPhoneを探す」をオフにすることも可能です。そのため、Apple IDとパスワードは必ず覚えておきましょう。

修理完了後は、同じ手順で「iPhoneを探す」を再度オンにすることを忘れないでください。

準備③:Apple IDとパスワードを確認する

修理後にiPhoneを再設定する際、Apple IDとパスワードが必要になります。また、「iPhoneを探す」をオフにする際にもパスワードの入力が求められます。

加えて、2ファクタ認証を設定している場合は、信頼できるデバイス(iPad、Macなど)に確認コードが届くため、修理中にそのデバイスが手元にあることを確認しておきましょう。

Apple IDのパスワードを忘れた場合は、Apple公式のリセットページから再設定できます。

準備④:来店予約を取る

AASPは完全予約制の店舗がほとんどです。予約方法は店舗によって異なりますが、主に以下の方法があります。

Appleサポートアプリから予約する
iPhoneに標準搭載されている「Appleサポート」アプリから、修理内容を選択して最寄りのAASPの予約を取ることができます。これが最もスムーズな方法です。

各店舗の公式サイトから予約する
また、カメラのキタムラ、ビックカメラ、クイックガレージなど、各AASPの公式サイトから直接予約することも可能です。

電話で予約する
さらに、Appleサポート(0120-277-535)に電話して予約を取ることもできます。

人気の店舗は数日〜1週間先まで予約が埋まっていることもあるため、早めの予約をおすすめします。

準備⑤:付属品を取り外す

最後に、iPhoneに装着しているケースや保護フィルム、アクセサリー類はすべて取り外してから持ち込みましょう。

修理内容によっては、保護フィルムやガラスコーティングが剥がされてしまう可能性があります。加えて、SIMカードも事前に取り外しておくと安心です。ただし、SIMカードの取り外しが不安な方は、店舗スタッフに相談すれば対応してもらえます。

正規店の準備が面倒な方には街の修理店もおすすめ

「バックアップ」「iPhoneを探すのオフ」「予約」「Apple IDの確認」…正直、準備が多くて面倒ですよね。

そんな方には、街のiPhone修理店も選択肢のひとつです。街の修理店であれば以下のメリットがあります。

予約不要で飛び込み修理OK
データそのままで修理可能(バックアップ不要)
・「iPhoneを探す」のオフも不要
最短15分の即日修理

AppleCare+に未加入の方にとっては、料金面でも街の修理店の方がお得なケースが多いです。ヒカク博士では正規店と街の修理店の両方を比較できますので、ご自身の状況に合わせて最適なお店を選んでください。

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まとめ

Apple正規サービスプロバイダで修理する前に、バックアップ、「iPhoneを探す」のオフ、Apple IDの確認、来店予約、付属品の取り外しの5つの準備が必要です。

準備を怠ると修理を受け付けてもらえないこともあるため、来店前にしっかり確認しておきましょう。ただし、これらの準備が面倒な方には、予約不要・データそのまま・即日修理の街の修理店もおすすめです。

ご自身の状況に合わせて、最適な修理方法を選んでください。

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。各サービスの内容は変更になる場合がありますので、最新情報はApple公式サイトまたは各店舗の公式サイトをご確認ください。