Google Pixelの画面がタップに反応しない場合の対処を紹介します。タッチの感度や画面の回転に関する問題の確認方法も説明します。内容は、Google Pixel ヘルプの案内によります。
タップへの反応の問題の確認
Googleは、モデルに応じた手順を案内しています。
特定のアプリでのみ発生するタップの問題は、アプリのデベロッパーに問い合わせます。
画面の状態の確認
最初に、スマートフォンの画面を確認します。
- ケースや画面保護シートを外します。
- その状態で、反応の改善の有無を確認します。
- 手袋をしている場合は、手袋を外します。
- 画面やセンサーのステッカーは、はがします。
- 画面がきれいな状態かを確認します。
一度外した画面保護シートは、再使用できなくなる可能性があります。
Google Pixel 9などのモデルの手順
対象のモデルは、次のとおりです。
- Google Pixel 9
- Google Pixel 9 Pro
- Google Pixel 9 Pro XL
タップ診断テストは、次の手順で実行します。
- 設定アプリで、「ディスプレイとタップ」を開きます。
- 「タップ診断」をタップします。
ジェスチャー ナビゲーションの問題は、設定の調整で対処します。
- 「システム」、「ナビゲーション モード」の順にタップします。
- 次に、「ジェスチャー ナビゲーション」の項目をタップします。
- 感度の調整は、設定アイコンをタップして行います。
アダプティブ タッチでの解決の有無も確認します。
- 「ディスプレイとタップ」、「タッチの感度」の順にタップします。
- 「アダプティブ タッチ」をオンかオフにします。
診断情報と関連設定を共有すると、次のような情報がGoogleに送信されます。
- アカウント情報
- IMEI(国際移動体装置識別)番号
- モデル名
- セッション ID 番号
- 設定の詳細(アダプティブ タッチ モードなど)
- タッチスクリーンのハードウェア シグナル
Google Pixel 8a以前のモデルの手順
対象は、Google Pixel 8a以前のモデルです。
Google Pixel Foldも、対象に含まれます。
これらのモデルでは、画面保護シート モードで問題が解決するかを確認します。
「タッチの感度」までの操作は、アダプティブ タッチの場合と同じです。
「タッチの感度」で、「画面保護シート モード」をオンかオフにします。
システム アップデートの確認
Googleは、次の問題の手順にシステム アップデートの確認を含めています。
- Google Pixel 9などのモデルのタップの問題
- 画面が回転しない問題
- 通話中などに画面が常にオンかオフになる問題
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- 「システム」、「ソフトウェア アップデート」の順にタップします。
- アップデートがあれば、インストールします。
画面が回転しない場合の確認
最初に、自動回転の設定を確認します。
- 画面上部から下にスワイプします。
- その後、設定アプリを開きます。
- 「ディスプレイとタップ」、「自動回転画面」の順にタップします。
- 自動回転がオンかを確認します。
アプリが原因かの確認
アプリが原因かどうかは、セーフモードで確認します。
- セーフモードをオンにします。
- セーフモードの状態で、画面が回転するかを確認します。
- セーフモードの終了は、再起動で行います。
セーフモードへの切り替えで、機内モードも自動的にオンの状態になります。
GPS、Wi-Fi、発信などの機能の継続使用には、機内モードをオフにします。
セーフモードでの確認の結果ごとの内容は、次のとおりです。
| セーフモードでの画面 | 内容 |
|---|---|
| 機能する場合 | ダウンロードしたアプリが原因の可能性が高いと考えられます。 |
| 機能しない場合 | アプリのアップデートの確認に進みます。 |
原因のアプリは、次の手順で特定します。
- 対象は最近ダウンロードしたアプリで、1つずつアンインストールします。
- 原因のアプリを特定したら、そのアプリを削除します。
- テストで削除した他のアプリの再インストールも可能です。
アプリのアップデートの確認
特定のアプリで問題が発生する時は、アプリストアでアップデートの有無を確認します。
通話中などに画面が常にオンかオフになる場合
対象は、次の場合に画面が常にオンかオフになる問題です。
- 通話中にスマートフォンを顔から離した後
- 特定のアプリの使用中
この場合は、画面消灯の設定を確認します。
- 設定アプリで、「画面」、「画面消灯」の順にタップします。
- 「スクリーン アテンション」をオフにします。
Google Pixel 5の白いドットと近接センサー
白いドットの位置は、Google Pixel 5の画面の上部中央です。
このドットは、近接センサーです。
近接センサーがオンの状態では、ディスプレイ越しにドットが見えます。
ドットは、点滅することも、点灯したままのこともあります。
通話時などに顔に近づけた画面は、近接センサーの働きでオフになります。
画面のロック中や、特定のアプリでの使用時も同じです。
画面がオフになれば、バッテリーを長持ちさせ、誤ったタップも防止できます。
近接センサーの搭載は、Google Pixelの全モデル共通です。
Google Pixel 5は、ディスプレイが端から端まであるモデルです。
そのため、センサーは画面の下にあります。
出典
2026年10月24日時点の内容です。