Google Pixelの充電の最適化の設定方法を紹介します。充電の基本と超速充電モードも説明します。
充電の最適化の概要
Googleは、充電の最適化でバッテリーを長持ちさせられるとしています。
ユーザーの充電パターンの学習で、フル充電の状態の時間を抑えるとしています。
充電を80%に制限することもできます。
充電の最適化をオンにする手順
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- 「バッテリー」、「バッテリー ヘルス」の順にタップします。
- 「充電の最適化」をタップします。
- 「充電の最適化を使用する」をオンにします。
オンにした後は、設定を選択します。
選択できる設定は、「アダプティブ充電」と「80% に充電」です。
「アダプティブ充電」の設定
この設定では、バッテリー ヘルスの最適化と並行して100%まで充電します。
電源から取り外す直前に、充電が完了します。
そのため、100%のままの状態が、長時間続くことはありません。
その状態は、バッテリーへの長期的な負担の原因になり得るとしています。
充電パターンの学習に要する期間は、14日間ほどです。
旅行中のように充電パターンが変化する時期は、オンにならないことがあります。
オンになっている間は、フル充電までの時間が表示されます。
「80% に充電」の設定
この設定の目的は、バッテリー ヘルスの良好な状態の長期的な維持です。
Googleは、通常、1日の終わりに充電が残る場合に最適な設定としています。
バッテリー駆動時間を長くしたい場合の操作は、この設定のオフです。
オフの場合、充電の上限は100%になります。
10回ごとのフル充電
Google Pixelで必要なフル充電の頻度は、10回に1回です。
目的は、バッテリー容量の測定値を正確に保つことです。
「80% に制限」オプションがオンの場合も、この動作の例外にはなりません。
このフル充電では、100%の表示後も30分間以上、接続を続けます。
充電の基本
USB-C ケーブルでの充電には、すべてのGoogle Pixelが対応します。
使用するケーブルの種類は、対応するUSB-C ケーブルです。
Googleは、付属のケーブルを例に挙げています。
電源は、コンセントを使用します。
コンセント以外の電源では、充電の所要時間が延びることがあります。
コンセント以外の電源の例は、ノートパソコンです。
スマートフォンは、充電中も使用できます。
ただし、Googleは、できるだけ使用を控えるよう案内しています。
充電を素早く完了させるための案内です。
電源アダプターは、Google Pixelに対応する物を使用します。
超速充電モード
超速充電モードは、Google Pixel 11以降のデバイスで利用できます。
利用できるのは、バッテリー残量が50%以下の場合だけです。
利用できる期間は、フル充電されるまでです。
電源アダプターは、Google Pixelに応じて30W以上の物を使用します。
Googleは、温度変化をスマートフォンが自動で調整するとしています。
超速充電が有効な間、バックグラウンド アクティビティは一時停止の状態になります。
停止の例は、アプリのアップデートです。
その間も、通話やテキスト メッセージ、通知の受信は可能です。
超速充電モードが自動的にオフになる条件は、次のとおりです。
- 充電レベルが高くなった場合
- 接続を解除した場合
超速充電をオンにする操作
クイック設定での操作
- 画面を上から下にスワイプします。
- 「超速充電」、「ON にする」の順にタップします。
クイック設定タイルの利用は、この機能の初回の有効化の後に可能になります。
バッテリーの設定での操作
- 設定アプリを開きます。
- 「バッテリーと充電」、「急速充電 モード」の順にタップします。
- 「今すぐ ON にする」をタップします。
ロック画面での操作
「超速充電を使用」の表示は、電源に接続中で残量が50%以下の時です。
表示された「超速充電を使用」を、ロック画面でタップします。
出典
2026年10月24日時点の内容です。