iPhoneのストレージの空き容量を確認して増やす方法

公開 2026年10月24日

iPhoneのストレージ使用量の確認方法と、容量を解放する方法を紹介します。確認は、デバイス上でもコンピュータでもできます。Appleの案内は、iPhoneとiPadの両方が対象です。

iPhone本体での確認手順

  1. 「設定」を開きます。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「[デバイス]ストレージ」をタップします。

各アプリのストレージ使用量は、一覧の形で表示されます。

使用状況の内訳の確認は、一覧のアプリ名のタップで行います。

キャッシュのデータや一時データは、使用量の算入の対象外の場合があります。

アプリを取り除く操作とアプリを削除する操作

アプリの名前をタップした後は、次の操作ができます。

「アプリを取り除く」の操作

解放されるのは、アプリ本体が使用中のストレージです。

アプリの書類やデータは、そのまま残ります。

「アプリを削除」の操作

アプリ本体と、その関連データを削除します。

書類やデータの部分的な削除に対応するアプリもあります。

ストレージの節約法の使い方

「設定」の「ストレージ」セクションに、節約法が提示されることがあります。

  1. 「すべてを表示」をタップして、デバイスの節約法をすべて表示します。
  2. 節約法ごとに、説明を読みます。
  3. 「使用」をタップすると、その節約法を活用できます。

節約法をタップした場合は、削除できるコンテンツを確認できます。

「ストレージの空き領域がありません」と表示された場合

この警告が表示された場合、Appleは次の対処を案内しています。

  • ストレージに関する節約法を確認します。
  • コンテンツを削除します。例は、ビデオやアプリです。

空き容量が少なくなった場合の最適化

iOSやiPadOSでは、空き容量が少なくなると容量が解放されます。

削除の対象は、次のアイテムです。

  • 再ダウンロード可能なアイテム
  • 不要なアイテム

例は、未使用のアプリや一時ファイルです。

キャッシュファイルも、容量の解放を目的に自動で削除される対象です。

そのため、キャッシュファイルと一時ファイルを手動で削除する必要はありません。

ストレージのカテゴリ

デバイスのストレージ使用量は、次のカテゴリに分かれます。

カテゴリ内容
写真写真アプリの写真やビデオ
メールメールと添付ファイル
Apple BooksブックアプリのブックやPDF
メッセージメッセージと添付ファイル
iCloud Driveデバイスにローカルにダウンロードされたコンテンツ
システムオペレーティングシステムの消費容量

「システム」の容量は、デバイスやモデルによって異なります。

「アプリ」のカテゴリ

  • インストールされているアプリ
  • それらのアプリのコンテンツ
  • ファイルアプリの「このiPhone/iPad/iPod touch内」の保存分
  • Safariでダウンロードしたもの

「メディア」のカテゴリ

  • 音楽
  • ビデオ
  • ポッドキャスト
  • 着信音
  • アートワーク
  • ボイスメモ

「その他」のカテゴリ

  • 削除できないモバイルアセット(Siriの音声、フォント、辞書など)
  • 削除できないログやキャッシュ
  • Spotlightのインデックス
  • システムデータ(キーチェーン、CloudKitデータベースなど)

コンピュータでストレージ使用量を確認する手順

使用するものは、コンピュータによって次のように分かれます。

コンピュータ使用するもの
MacFinder
WindowsパソコンAppleデバイスアプリ

次の場合は、代わりにiTunesを開きます。

  • Appleデバイスアプリが無いWindowsパソコン
  • macOS Mojave以前を搭載したMac
  1. デバイスをコンピュータに接続します。
  2. デバイスを選択します。場所は、FinderウインドウかAppleデバイスアプリのサイドバーです。
  3. 表示された横棒グラフの上に、マウスを移動します。
  4. 各コンテンツタイプの消費容量を確認します。

iTunesでの選択場所は、iTunesウインドウの左上隅です。

ストレージ使用量の表示の形式は、コンテンツタイプ別の積み上げ横棒グラフです。

Finder、Appleデバイスアプリ、iTunesの「その他」

キャッシュされた曲、ビデオ、写真が、「その他」の分類に入ることがあります。

これらのキャッシュファイルは、ストリーミングや表示の際に作成されます。

次回、コンテンツをすばやく読み込めるようにするためのファイルです。

「その他」への分類のため、使用量の数値がデバイスと異なる場合があります。

差が出るのは、「ミュージック」や「ビデオ」の使用量です。

同期されたコンテンツのデータの削除

同期されたコンテンツは、コンピュータ側から同期したメディアコンテンツです。

同期されたコンテンツのデータの削除は、iPhone上ではできません。

削除する場合は、Finderに切り替えます。

AppleデバイスアプリかiTunesを開く方法もあります。

その後の操作は、データの選択の解除と、「同期」のクリックです。

出典

2026年10月24日時点の内容です。

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