iPhoneをバックアップから復元する方法(iCloud・コンピュータ)

公開 2026年10月20日

iPhoneは、iCloudまたはコンピュータ上のバックアップから復元できます。修理サービスの予約の後の復元を含めて、手順を説明します。Appleの案内は、iPhone、iPad、iPod touchが対象です。

iCloudバックアップからの復元

デバイスを設定済みなら、次の手順の実行前に消去します。

  1. デバイスの電源を入れると、「こんにちは」画面が表示されます。
  2. 案内にそって、「アプリとデータを転送」画面まで進みます。
  3. 続いて、「iCloudバックアップから」をタップします。
  4. Apple Accountへのサインインが、バックアップへのアクセスに必要です。
  5. バックアップの日付とサイズを確認します。最も新しいバックアップを選択すると、デバイスで復元が開始されます。
  6. 求められた場合は、再度サインインします。アプリと購入済みのコンテンツは、このサインインの後に復元します。
  7. 進行状況バーが最後まで進むまで、Wi-Fiと電源への接続を保ちます。
  8. 最後に、デバイスの設定を完了します。

コンピュータ上のバックアップからの復元

最初の手順で開くものは、次のとおりです。

コンピュータ開くもの
Mac(macOS Catalina 10.15以降を搭載)Finder
PC(Windows 10以降を搭載)Appleデバイスアプリ

続く手順は、次のとおりです。

  1. USBケーブルで、デバイスとMacまたはPCを接続します。
  2. サイドバーで、デバイスを選択します。
  3. 「バックアップを復元」をクリックします。
  4. 「バックアップ」メニューで、日付とサイズの確認後に最も新しいものを選択します。
  5. 暗号化されたバックアップのパスワードは、要求があれば入力します。
  6. 「復元」をクリックします。
  7. コンピュータとの接続は、デバイスの再起動と同期が完了するまで保ちます。
  8. デバイスは、同期の完了後にコンピュータから取り外します。

修理サービスの予約の後の復元

デバイスの返却後に、復元が必要になる場合があります。返却元は、Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダです。

次のオプションから、1つを選択します。

  • iCloudバックアップから復元する
  • コンピュータ上のバックアップで復元する
  • デバイスを新しいデバイスとして設定する

新しいデバイスとして設定すると、iCloudバックアップが新たに作成されます。これにより、保存されているiCloudバックアップは置き換えられます。

その設定の後で、保存されているiCloudバックアップで復元する手順です。この復元は、できるだけ早く行います。

  1. デバイスを消去します。
  2. 続いて、このバックアップで復元します。

問題がある場合の対処

購入時のApple Accountが複数なら、各々でサインインを求められます。

表示や状況ごとの対処は、次のとおりです。

表示・状況対処
iOSまたはiPadOSの、より新しいバージョンが必要というメッセージ画面の案内にそってアップデートします。
サインインを求められたアカウントのパスワードを忘れた場合「この手順をスキップ」をタップし、サインインは後で行います。
パスコードの入力の要求、または「このコンピュータを信頼しますか?」という警告画面の案内にそって操作します。

復元とダウンロードにかかる時間

復元の所要時間は、次によって異なります。

  • バックアップのサイズ
  • ネットワークの速度

復元の完了後も、iCloudからのダウンロードは続きます。ダウンロードされるのは、写真、音楽、アプリなどのコンテンツです。

ダウンロードの所要時間も、コンテンツの量とネットワークの速度で異なります。この間も、デバイスのWi-Fiと電源への接続を保ちます。

出典

2026年10月18日時点の内容です。

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