Galaxyの「デバイスケア」の使い方を紹介します。デバイスケアは、端末のバッテリーやメモリなどを最適化する機能です。
デバイスケアの開き方
デバイスケアは、設定アプリの「バッテリーとデバイスケア」の項目にあります。
設定アプリで「デバイスケア」をタップすると、デバイスケアの画面が表示されます。
端末やAndroidのバージョンで、画面の名称や配置が異なる場合があります。
端末の最適化
最適化では、端末をスキャンして次の項目を確認します。
- バッテリーの状態
- ストレージの状態
- メモリの状態
- 端末に脅威があるか(ウィルスチェック)
最適化は、自動で行うことも、手動で開始することもできます。
手動での最適化
- デバイスケアで「今すぐ最適化」をタップします。
- 最適化が完了したら、「完了」をタップします。
利用状況によって、最適化に時間がかかる可能性があります。
最適化が終了すると、アイコンと文言が変更されます。
状態が「非常に良い」のときは、「今すぐ最適化」を押せません。
自動での最適化
- 「自動最適化」をタップします。
- 「自動再起動」をタップします。
- 「必要な時に再起動」か「スケジュールどおりに再起動」のスイッチをONにします。
両方のスイッチをONにしても問題ありません。
バッテリー
バッテリーの項目では、過去7日間の使用状況や充電後の使用時間を確認できます。
バッテリーの最適化も行えます。このとき、バックグラウンドでバッテリーを消耗するアプリをすべて閉じます。
使用状況の確認
- デバイスケアで「バッテリー」をタップします。
- グラフか「詳細を表示」をタップします。
- アプリごとの使用状況を確認できます。
グラフを左右にスワイプすると、過去7日間の平均使用量を確認できます。
バックグラウンドでの使用の制限
この機能をONにすると、普段使用していないアプリなどを検知します。
バッテリー節約のため、バックグラウンドでの動作を制限します。
制限をかけたアプリは、通知や更新が遅れる場合があります。
振り分けは「バッテリー」の「バックグラウンドでの使用を制限」で確認できます。
| 振り分け | 内容 |
|---|---|
| スリープ中のアプリ | バックグラウンドで稼働しますが、更新や通知が遅れる可能性があります。 |
| ディープスリープ中のアプリ | バックグラウンドでは稼働せず、起動したときのみ動作します。 |
| 自動的にスリープ状態にしないアプリ | 普段使用していなくても、自動でスリープに振り分けられません。 |
ストレージ
端末本体のストレージについて、項目ごとの使用量を確認できます。
SDカードに対応した端末では、SDカードの操作も行えます。
- 「ストレージ」をタップします。
- 権限のポップアップが表示されたら、「設定」をタップします。
- マイファイルのスイッチをONにして、戻るボタンで戻ります。
- カテゴリごとの容量を確認できます。
ポップアップとスイッチの画面は、表示されない場合もあります。
利用状況によっては、SDカードやGoogleドライブの状況も確認できます。その場合は、画面を右から左にスワイプします。
メモリ
メモリがすべて使用されそうになると、端末の速度が低下する場合があります。
アプリが正常に機能しなくなる場合もあります。
バックグラウンドで実行中のアプリを閉じると、メモリの空き容量を増やせます。
- 「メモリ」をタップします。
- 「今すぐ確保」をタップします。
- しばらくすると、結果が表示されます。
チェックは、バックグラウンドで継続させない項目にだけ入れます。
継続して稼働させたいアプリは、「除外するアプリ」から選択します。
「今すぐ確保」に表示された空き容量が、そのまま空くとは限りません。
デバイスの保護(アプリを保護)
McAfeeと提携し、端末にマルウェアや疑わしい活動がないかをスキャンします。
手動でのスキャン
- 「アプリを保護」をタップします。
- 「ON」をタップします。
- スキャンの日時が表示されます。
2回目以降は、「端末をスキャン」をタップします。
初めて利用したときは、日時が「なし」と表示される場合もあります。
省電力の最適化
省電力の最適化は、Android 11以降の機能です。
端末の使用パターンに基づき、省電力モードのON/OFFを自動で切り替えます。
設定には、省電力モードの設定が、そのまま利用されます。
- 「バッテリー」をタップします。
- 「省電力モード」をタップします。
- 右上の「他のオプション」をタップします。
- 「省電力モードを最適化」をタップします。
- スイッチをONにします。
出典
2026年10月11日時点の内容です。